10月16日 「漆のヴァイオリン」 演奏会

Posted on

                                       昨年の2013年7月、会津若松の一行がクレモナを訪れ市庁舎に表敬訪問をしました。市長は生憎不在でしたのでデボーナ文化局長にヴァイオリンのデザインをした会津塗りの壁掛けを寄贈しました。文化局長は会津の漆の作品に非常に興味をもたれヴァイオリンのニス・漆に関しての共通点もあり会津若松市とクレモナ市は友好関係を結ぶことになりました。友好のしるしとしてクレモナのヴァイオリンを世界的に著名なヴァイオリンマエストロ「石井高氏」に託されました。そのヴァイオリンに会津漆工芸士「儀同哲夫氏」が会津漆を塗布し、更にそのヴァイオリンを石井高氏が仕上げました。普通のヴァイオリンよりも低音に重厚な響きがあり、ヴァイオリンではなく、新しいジャンルの楽器「ウルシヴァイオリン」が完成しました。更に新進の作曲家の先生にこの楽器専用に作曲を依頼し、日本全国で演奏会を開く事になりました。このヴァイオリン完成までには、石井氏が大変ご功労下さり、クレモナと会津若松の架け橋になっていただきました。

このヴァイオリンで、10月16日 AdoriA北出丸カフェにて演奏会が催されました。最高の秋晴れに恵まれ、愛の挨拶・荒城の月・庭の千草・ユーモレスク・・・etc 数々の名曲を披露されました。 会津大学角山氏のもとで、会津を代表する沢山の著名な方がゲストとしていらっしゃいました。

Visit Us On Facebook